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どこかに向かうらしい話

迷走エンジニアの放浪記

Neutron@CentOS7のはまったところ

備忘録のため、事実のみを簡潔に記載します。

CentOS7でIcehouseに含まれるNeutronの導入を行うと、ルーターゲートウェイを設定しても、正確に反映されない事象が発生する。
どうやらnet-toolsパッケージに依存するっぽい現象が見受けられる感じだ。

net-tools未導入時にルータのルーティング情報を確認したとき、以下のように表示されるとする。

# ip netns exec qrouter-xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx ip route
172.168.0.0/20 dev qg-xxxxxxxx-xx  proto kernel  scope link  src 172.168.1.1
192.168.1.0/24 dev qr-yyyyyyyy-yy  proto kernel  scope link  src 192.168.1.101

net-toolsを導入した後、L3エージェントの再起動を行い、ルータのルーティング情報を確認すると、デフォルトゲートウェイの設定がなされていることが確認できる。

# yum install net-tools  
# systemctl restart neutron-l3-agent.service  
# ip netns exec qrouter-xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx ip route  
default via 172.168.0.1 dev qg-xxxxxxxx-xx  
172.168.0.0/20 dev qg-xxxxxxxx-xx  proto kernel  scope link  src 172.168.1.1  
192.168.1.0/24 dev qr-yyyyyyyy-yy  proto kernel  scope link  src 192.168.1.101  

Neutronのコードの問題なのか、Pythonのコマンドの呼び出しの問題なのかの切り分けはついていないが、これでとりあえずは回避できていそうだ。